教授挨拶
高度救命救急
高度救命救急
 高気圧酸素療法とは、大気よりも高い気圧環境の中で酸素吸入をすることによって、血液中に多量の酸素を溶解させ、身体の隅々まで酸素をいきわたらせ各種の低酸素症状を治療しようとするものです。
 救命救急領域ではおもに、一酸化炭素中毒・減圧症・ガス壊疽などの重症感染症などに効果があるといわれています。当施設では写真のような多人数チャンバーがあり、これまでに多くの患者様が治療されてきました。ワンマンチャンバーと異なり、同時に複数の患者様が治療を受けることや、医師がチャンバーに入ることによって全身状態の悪い患者様の高圧酸素治療も可能です。