教授挨拶
高度救命救急
 太平洋上で操業している漁船の中で、急に傷病者が発生した場合、漁船からの要請で太平洋上へ、海上保安庁や自衛隊と協力しながら、救急医が出動救助するシステムで、水難救済会により運営されています。
 漁船からのSOSは海上保安庁に入り、海上保安庁が各機関のコーディネイトをします。現場海域までの距離が長い場合には自衛隊厚木基地から飛行艇で患者を収容しに向かいますが、東海大からは医師、看護師が厚木基地まで向かい、自衛隊機に搭乗します。
 カジキマグロの角が胸に刺さってしまった症例、機関室の爆発で気道熱傷を負ってしまった症例などこれまで多くの患者様を搬送してきました。