東海大学医学部救急救命センター
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お知らせ

2015.9.12

茨城県風雨災害に伴うDMATの出動

台風18号等の豪雨を発端とした一連の災害において、9/11-9/12に神奈川県からの出動要請に応じ、当院のDMATが出動いたしました。現地では、大雨による水没で診療機能が停止した常総市の病院から避難した患者さんを、安全な病院へ搬送する業務にあたりました。
1日目は被害状況がつかめない中、指定される参集場所を点々とし、水没による通行止めにより円滑な移動ができず厳しい状況でありましたが、1名の患者を搬送しました。2日目は水位が下がり、活動範囲が広がる中で、神奈川県より参集した20隊以上のDMATが、水没した病院から自衛隊によりボートにて救出された患者さんを安全な病院へ順次搬送しました。当院は2名をつくば市の病院へ搬送いたしました。
災害時における急性期医療の支援を担うDMATの特性上、通常の診療業務から迅速に被災地へ出動する必要があります。出動者の所属する各部署、及び関係部署の方々には多大なご負担をおかけいたしました。しかし、災害医療に対する一層の整備を国、県等より求められていることから、今後も機能的な活動が行えるよう、各種研修、及び訓練への参加につきましてはご配慮、ご協力をお願いし、いずれ来る激甚災害に備えていきたいと思います。

伊勢原総務課

■出動者
医師: 梅澤 和夫(救命救急医学)
看護師: 杉本 悠輔(看護部 救命救急センター)、秦 美紗都(看護部 救命救急センター)
調整員: 門馬 陽平(診療技術部 臨床工学技術科)、松井 裕一(事務部 伊勢原総務課)