教授挨拶
5年目

私は東海大救命救急医学に入局して3年目になります。他大学出身ですが分け隔てなく業務を行っております。最近では市中病院で初期研修を積んだ者が入局する状況が続いております。初めこそシステムの違いなどで戸惑うこともあるでしょうが1カ月もするとのびのびと仕事をしているようです。他大学出身者でも働きやすい環境にあると思います。現在日本では圧倒的に救急医の数は足りません。国は必要に駆られ救命救急センターを立ち上げておりますがそれに見合う救急医が足らない状況にあります。この状況はしばらく続くことでしょう。きっと皆さんの力が必要となってくるはずです。不幸なことですが予期せぬ事故や急病などは今後もなくなることはありません。そうしたとき一番最初に手を差し伸べて危機を脱し的確な診断を行い適切なコンサルトを行う救急医は必ず必要とされます。一人でも多くの方が我々と共に汗を流してくれることを期待しております。